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こだわり

  • 執筆者の写真: 左京
    左京
  • 3月25日
  • 読了時間: 3分

この作文は本人のメモ帳です。

完全自己中な内容であり面白くも何ともありません。


ハイブランドのタトゥーマシンが20万超える中、果たしてそこまで金かける物なのか?そんな疑問から転換して、今は如何にリーズナブルなマシンで良い物が彫れるかにフォーカスしています。

結局大事な事は絵の構成だったり配色だったり技術だったりと自分次第と思う訳で。

昔はタトゥーマシンが良ければ上手くなるとか、上手い人はきっと特殊なインクなんだとか色々考えましたけどね。

で、今は原産国に拘らずマシンをチョイスしてます。

比較

Fk irons Xion

ギブ調整でミディアムに。

ずっとハードでいってたんですが、弱めたところ驚く程 しんなりしたスジになりました。

ストローク3.2

主にスジとB&グレーで。

比較的重量あるので有線で使ってます。

同じくFk irons Xion

ギブ調整ミディアム ストローク3.7

主にカラーワークです。

こちらも184gと重量そこそこなので有線です。

有線のシステム

Fk irons Hover power supply

ノータッチ ジェスチャーで調整する電源装着。

Made in USA なんで説明書は無論英語。

慣れるまで一苦労でした。

で、有線のデメリットが引っかかったり、コードのバリアだったりするんですが、考えました。

VR用のプーリーで天井からの接続。テンションかかってる状態なのでコードが垂れる事やお客様の身体に触れる事が皆無。限りなくワイヤレスに近い有線かと。


またマシン比較。

Axys Fehu 3.5ストローク

こちもスジとB&Gで使用。

このバッテリーグリップが優れ物で重心が下。もうグリップ自体で彫ってる感覚。ただクリック出来るけど針先も回転しちゃうと言う難点も。

FehuのモーターがFAULHABERだからかバッテリーの消耗も少なく、重量も軽いので長時間作業の時に使う様にしています。

こちらBishop Fantom 4.2ストローク

バッテリーグリップとの合算重量でも145gと非常に軽いので長時間作業カラーワークで使用。モーターもFAULHABERなのでバッテリー消費も少ない。

あれ?Fantomが世界最強に軽いんじゃ?

5g上回って軽いこのマシン。

Ez tattoo Traxex

僕はチューリップと呼んでます。

ストロークはアリエクで別購入し4.6に改造。このマシンも長時間作業カラーワークですね。

ギブ調整バーが付属されてたのでミディアムで。

モーターは何処のか分からないですがバッテリー消費も比較的穏やか。

モーターが強力なので6.5V程でスジ、4.5V程でボカシです。アリエク5000円のマシンとは思えないくらい使える。

Neotat Vivace ストローク4.2

手持ちのマシンの中で一番重いか。

言うても昔のマグネットマシンよりは軽いんですけどね。

有線で短時間作業のカラーワークで出番なくて可哀想だなとおもったら使ってます。

バッテリーグリップで使った事もあったんですが、消耗激しくやめた次第です。2時間持ちません。日本製のマブチモーターなんですがね。電圧も上げないと動きが鈍い気がします。

Ambition Lutin ストローク4.0

マシンの長さ8cm!!プッシュロッドがストレートで短いんでしょうね。

重量も有線なら最軽量かも。バッテリーパック付けてもXionより軽い。ただ重心が上になるんで長時間作業の腕に負担がある様な。1番オールラウンドだと思うので困ったらこれ使うって感じです。

アリエクのセールで7000円程のマシン。




いかがでしたでしょうか。何も面白くありませんでした。

 
 
 

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